発想の転換!絵を描いていない時間にできること。
お勤めしていると、なかなかまとまって絵を描く時間が取り難かったりしますよね。
今すぐ環境を変えることが難しかったり、
絵を描く時間がないからと、そこにフォーカスしてしまい過ぎると余計なストレスを溜め込むことになります。
確かに描くことは大事なのですが、実は絵を描くために必要なことってそれだけではないよねと気づいたので備忘録のためにも書いておこうと思います。
最近、人も描いてみたいなーと思っているのですが。
さて、人を描くと言ってもいろんなシチュエーションがあります。
顔なのか。
体なのか。
全身なのか。
手や足なのか。
何か作業をしているところなのか。
その人の最高の笑顔なのか。
考えてみたら、人を描きたいといってもいろんなパターンがあるわけです。
これをいざ絵を描こうとしたときに考えてみても絵を描くという行動にばかり気持ちがいきすぎてどんなところを描こうか?で止まってしまい描けないというなんとも残念なことになっていました。
そして、時間だけが過ぎていく。
常日頃からどんな所に心を動かされるのか、意識してメモをしたり振り返っておけば描こうと思ったときに、イメージが湧きやすいですよね。
ここをなんとなくふわっとしていたのでこれからは意識していこうと思います。
これならちょっとした空き時間にもメモしておくことができます。
よく、芸能人や絵を本業としていない人がとても魅力的な絵を描かれたりしますが、それも常にどんなことに感動しているのか?と振り返ったり考える習慣があるからだろうなと思いました。
実は何に心動かされたのかを知ることも大事なんだなとあらためて気づきました。
描いていないときにも描くための準備はできる。
描くことと、生活は一緒にしてしまおう。
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