ひとりひとりが主人公
1枚の絵で完結方式よりこうやって日々プラスしていくほうが面白いですね。
次は何を描こうかと全く考えていないのでその時の気分によりますが、なんとなく物語が繋がっていく雰囲気が出てきました。
ここからは、ある経験から思ったことを。
仕事終わりのサラリーマン、夜通し働く78歳のおじいさん、外国から日本に勉強に来ている女の子。
人それぞれの人生のドラマが詰まっているその空間。
外から見ているだけではわからない。
同じ目的を持ってそこに集まり、またそれぞれの生活に戻っていく。
人生はロマンと、あの美輪明宏さんも言っておりますが本当にそうた。
美輪明宏『人生はロマン。自分は不幸だと悩むのではなく、試練を与えられた物語の主人公だと思えば、人生をエンジョイできる。』
ひとりひとりが主人公。
あの絵があったからこそ今の絵がある。
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