継続していくと次元が変わる場所がある。
久しぶりに自分の手を描きました。
ちょっと親指の形が崩れてしまいましたが。
絵を見ていただいている人がこう言っていました。
毎日5分〜10分でもいいから描いていると次元が変わってくる。
それをまずは3年続けてみましょう。
描くことは続けていてもスケッチは毎日していなかったので形を捉える力をつけていく為にも続けていこうと思います。
線で描くものと、絵具など面で捉えていくものはまた少し違います。
線で形が取れると面で描いたときにも画面の深みが変わってくる。
それは、抽象画だとしても同じことです。
抽象画家でもデッサンがうまい人は沢山います。
また、続けるものが増えました。笑
やはり継続のパワーは凄いということですね。
あるところまでは変化が少なくても、ある所からグッと変化の起こる場所がある。
そこまで続けられるのか。
後もう少しのところでやめてしまうのはもったいないですね。
下の絵はデッサンスケッチと言って比較的手軽に描けるのですが、(ノートと鉛筆さえあれば)線で捉えていくのでごまかしは効きません。
緊張感が非常にありますね。
観察力を上げる為にもいいです。
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