魔法の言葉 「皆んな、味方だ」
今も、どうしても通勤しないといけない皆さまお疲れ様です。
私も少々疲れておりました。
特にパラボナアンテナ背負っているようなHSPにとっては心が落ち着かない日々ですよね。
さて、そんな時の魔法の言葉をって、、怪しい。笑
私が先日疲れすぎていた時に気づいたことなのですが。
未知のウイルスが怖い→目に見えない→誰かにうつされるのではないか、若しくはうつすのではないか。
そんな戦いが心の中で起こっていまして、人を見ると警戒心が働きすぎてしまっていたんです。
電車に乗るたびに見る人皆、敵だ!みたいな。
(無意識でね)
自分を守りたいという気持ちからとしても、
そりゃ、疲れるわな。
先日ついに疲れすぎてしまってですね、
その後に、なぜそういう状態になってしまったんだろうと考えてみたんです。
そこで気づいたのが、周りを敵だとみていたということ。
人には防衛本能というものがありますが。
ウイルスから自分を守らなければならないという気持ちが強すぎて人とウイルスの区別がつかなくなっていました。(どんな状態!笑)
人は人。
ウイルスはウイルス。
周りにいる人たちは皆、味方なんです。
できる予防はしっかりして、人との距離は取って。
周りは皆んな味方だよー。と、自分に語りかける。
無意識で起こっていることはなかなか気づきにくいので、なんか疲れるなという方は、今自分がどういう状態なのか目を向けてみるといいかもですね。
以上、職場の休憩室からお届けしました!
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