生きがいの創造を読んでいるところです。
今、「生きがいの創造」著:飯田史彦
という本を読んでいます。
1996年に初版発行なのでかなり昔の本です。
前から知ってはいたのですが、ふと読んでみようかなと思いました。
タイミングですね。
前世や光などスピリチュアル的な表現が多いので好みが分かれるかとは思いますが、1つの考え方として読んでみるといいかもしれません。
この本の著者は人生に何が起こるかは自分で決めて生まれてきているという視点から書いています。
当時は大学教授をされていたりするのでデータなどしっかり分析、科学的な根拠も考察もされています。
転生とか前世とか正直わかりませんが、課題を決めてうまれてきているというのは何となく納得するところもあります。
何か乗り越えられそうもない問題が起こったとき。何度も同じ失敗を繰り返してしまうとき。
実は自分でこの試練を設定してきた。
それが今なんだ。
そう考えてみると、ではこの課題をどうやってこなそうかと力が湧いてきます。
周りのせいにするでもなく、その課題と創造的に向き合うことができる。
生きがいは創造するもの。
捉え方はクリエイトするもの。
創造力をどうやって使いこなそうかと楽しくなってきますね。
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