13歳からのアート思考〜レビュー体験
「13歳からのアート思考」レビュー発表会。
9月の頭に読んだこの本をまさかその何週間後にレビューすることになるとは全く思っていませんでした。
参加している1D1Uコミュニティの中で午前と夜と30分ずつの時間をいただいたのですが、30分1冊の本をレビューするってなかなかない経験。
午前の部は自分なりにまとめたものを発表したのですが、ちょっと何か足りないかなと言う感じもしていたので堀口さんにLINEをしてフィードバックをもらいました。
「画家の似顔絵などがあるともっと楽しめると思いますよ。」
「もう少しこうしたら、もっとしまる思います」
それを参考に新たに画家の似顔絵を描き始めました。本当は新しいペンが欲しかったのですが雨がパラパラ降っていたのもあり面倒だったので少しかすれ気味のマッキーペンで描き始めました。
ペンのインクの匂いが強いので窓を開けて換気。
実は線画での似顔絵はちょっと苦手意識があります、でもそんなことを言っている時間はありません。
いかに楽しんでもらえるか、どうやったらわかりやすくそして記憶に残りやすいのだろうと思い写真を見ながら6人分描きました。
とにかく特徴を掴もうと意識。
勢いあまり紙からはみだしそうになりましたが。笑
インパクトを残せたようでよかったです。
午前の部とは違い夜の部は2回目と言うこともありだいぶ頭も整理されていました。
何を伝えないのか、30分では伝えられる事は限られているのでそこを重視。
人に教えることは勉強になると言いますが、本当にそうですね。
大変ではありますが楽しかったです。
そして
「自分の答えを生み出し」
「自分なりの視点でものを見て」
「新しい問いを生み出す」
私自身が新しく学ぶことができました。
表面に出ている花は美しいですが、そこだけを見ていると大事なことを見逃してしまいます。
見えない部分にこそ、物事の楽しさがあるのだと感じました。
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